冬鳥の代表格 ジョウビタキ
昨年10月に飛来し始めたジョウビタキ・
最初の頃は、雌のジョビコの撮影が多かったが、最近は
雄のジョビオが大半。
私は幾つかのフィールドを巡回して撮影していますが、
自宅周辺ではよく雌を目撃していた。しかし、最近は、雄しか
見れていない・ 会社周辺では雌をほぼ毎日確認できてますが・
おととい、鹿児島市内の石橋公園に出向く。ここは3年連続
雄しか確認できていない。そしてこの日も・・・・
松の木からのぞき込むように顔をだした。
これを皮切りに、しばらくジョビオ君が遊び相手に!
河津桜でにぎわったメジロの数は随分減りましたが、この日も
数羽のメジロがいました。それ以上にたった一羽のジョウビタキ
オレンジの尾とお腹のオレンジが目立つし、私の存在をあまり
気にしていない。そのせいか、ついレンズを向けてしまうんです。
この子も、あとしばらくすると、この地を離れていきます。
街中のこんな場所や住宅街でも平気ででてくる愛くるしい、
ジョウビタキ。
季節の河津桜は見向きもせず、ひたすら虫を探しています。
あと、しばらくその姿を見せてね!