いつものように近所の調整池を散策。
遠くに筑紫カモがいます。

私のいる場所から４０Mは離れた場所！
あまり、岸近くに寄ってこないようです。
この場所には毎年飛んできますが、数は数羽。
九州の有明海に多く飛んでくるようで、筑紫というネーミングの
由来？？
　環境省のレッドリストのようです。大きさはマガモより大きい
ですね。
　で、ふと海岸側の堤防を見ると何やら？？
灰色のコンクリートと同じような色をしているため、つい見過ごしてしまいますが、冬鳥としてこの場所にも毎年やってきます。
　数は少ないようで、おそらく今月12月初めに確認した同じ個体
かと思われます。
　タヒバリ（田雲雀）　ひばりの仲間ではありません。
見た目が雲雀っぽいからでしょう。

タヒバリ、体調１６センチ程度ですので、スズメくらい？
　実は、セキレイの仲間なのです。セキレイのように身体を
前後に揺らしながら動きます。

とにかく色が地味なので、見つけるのにいささか苦労します。
撮影するときも、あれ？どこにいる？って感じです。