バンとオオバン
皆さんこんばんは!
今日は仕事が終わり、自宅近くの調整池に行ってみた。
冬場の賑やかさがどこに行ったのか・・・・
実に静寂な風景となった調整池
この調整池は写真のような水路と大きな池のような場所がある。
実は歩道の右側には細い水路もある。その水路にイトトンボ
が水路の葉にとまっていた。
静寂な水路から今日は野鳥の声も聞こえない・
ん?水路の脇に生えている草むらから何やら??
おっ!バンだ! まるで黒い鶏みたいだ。
水辺にいる留鳥なのだが、何故か冬場はほとんど見なかった。
水かきのない足。泳ぐより歩くのが得意らしい・・
そこへ、一羽のオオバンが泳いできた。
白い嘴の同じクイナの仲間である。写真ではわからないが、
右のバンより少し大きいのだ。このオオバンは何故か夏に
なるとあまり見なくなる。留鳥なのだが・・・・
バンが飛ぶのかと思われたが、水面を蹴っただけだった。(笑)
しばらく歩くと海に繫がる水門があり、その先は水路も広く
なってくる。
遠くからカワセミの声が聞こえてきた。
SS1250 ISO 2000で思わず撮ってみたが、距離が厳しい
トリミングしてもこれ以上拡大できなかった。
1月の10日くらいから急にカワセミがいなくなりました。
餌となる小魚が帰ってきたことで、これから少しずつカワセミ
の写真が増えていくはず。。。。