野鳥の世界への誘い

一眼レフ超初心者が出会った野鳥のブログです。

6回通って分かったこと

皆さんお疲れ様です。


 本日は風が強く、花粉症の方には辛かったと思います。
何を隠そう、私は今、先週の花粉症による鼻炎の後遺症で
鼻が真っ赤になっていて、マスクのお陰で外は過ごしてます。
 今日は薬を服用。おかげで何ともなく無事!



さて、久々の休み。前日の雨の影響か、今朝は曇り空。
おまけに朝靄があり、野鳥の撮影は難儀・・・・



色々ネットを見ると、「ヤマセミ」は標高200M~500M
の間で観察できることが多いとか、山地の河川上流部、
比較的気温が低い場所、などと書かれています。



私が住む場所は鹿児島の霧島市と鹿児島市の中間。
決して山手ではないが、山手の場所もある・ただ、標高200M
以上ということではない。
 実際、ヤマセミを確認した標高は25M前後・
丁度盆地状になっているので、そういう意味では気温は少し
低い場所かも知れない。しかも、近くには民家もある。



「ヤマセミ」は警戒指数がかなり高いと思われ、朝明けに目撃
されるとある。確かに警戒指数は高く、かなり距離が離れていて
もスッとブッシュに入るし、あるいは飛来して場所を変える・
 しかし、6回のうちの目撃は6回 実に100%なのだ。
朝は2回 あとは夕方行ったときの目撃。
 私が目撃できている場所は石ころが多くある河原の浅い川で、
流れはゆっくりです。対岸は林になっており、そのどこかに、
止まっているようだ。私が河原にでると、その警戒心からか、
飛び出してくる。そういう意味では逆に遭遇しやすいのかも・
知れない。。。。

きゃっきゃっきゃっ  と、飛び出してきた「ヤマセ三」は
よくこの木に止まる。そして。。。。

道路を挟んだ場所へ移動してお気に入りの電線に!
おそらく、雄のヤマセミ君

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