野鳥の世界への誘い

一眼レフ超初心者が出会った野鳥のブログです。

寒風に佇むイソヒヨドリ

堤防の常連さんその1
 左足の装具は経験ある方なら、おわかりになると思うが、
とにかく重たい。夜、就寝中は外してましたが、トイレに行くとき装具
なしでは歩けない。私の場合、左足の踵もケガでズレていたようで、少し
踵が浮いた状態で装具は作られていた。ちなみに、装具の金額は9万ちょい。
 見た目以上にお値段高い。。もちろん、後日健康保険で6万ほど返金されたが
最初は現金支払い。
 ただ、ギブスと違い、慣れると、杖なしで歩けるし、杖は1本で十分!
ギブスで左足を保護するとなると、杖は2本なきゃ歩けない。
昨年2020年の12月は装具+杖といった按排でしたので、写真といってもアクティブ
になれず、時間あればこの調整池の周りの堤防で突っ立ってた。
 ここまでは、車の乗り入れができるので、まあ運転できることは助かった。


美しい声で鳴く「イソヒヨドリ」
 ヒヨドリは全体的にグレーだけど、イソヒヨドリの雄は暗青色の背後色と
お腹はレンガ色。メスはその点かなり地味であるが、実は、イソヒヨドリは
ヒヨドリの仲間ではないのだ。見た目が少し小ぶりだが、なかなか外見はよく
似てますね。

メスよりオスのイソヒヨドリが堤防の常連さんでした。
美しい鳴き声は心に響きます!


 昔、当時は買うことできたのだろう・・亡くなった親父が大切に飼っていましたね。
人慣れしやすいのか、数メートル近くまで逃げなかったですね!
 この頃は、とにかくカメラで写すことが楽しかったです・

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